銀行 手数料

2021年8月17日

銀行の手数料には色々と種類があります。

今は金利も低く、預けていても利息がほとんどつかない状況。

しかし、時間外やatmなどを利用したりすると、手数料はとられる。しかも、利息よりも手数料のほうが高い。そんな場合もあったりします。(つまり、実際はお金は目減りしている)

金利 銀行のところでは、金利のこと書きましたが、今回は、その手数料について、特に、銀行のatmの手数料はどうなっているのか、調べてみました(2020年10月時点での情報です)。


ATM手数料比較

調べたのは、三菱ufj銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、楽天銀行、イオン銀行、ソニー銀行です。

他にも金融機関はたくさんありますが、私の普段使っている金融機関や、身近にある金融機関の中で、代表的な金融機関を調べました。なので、金融機関の漏れがありますが、その点はお許しを。

なので、決してたくさん調べた、というわけでもないのですが、それでも気づきはありました。それは、一律に比較するのは困難、ということ。

計算

銀行atmの手数料は、平日と土日で違うのはもちろんですが、時間帯の設定も金融機関によって、設定がまちまちなんです。

たとえば、三菱ufj銀行のatmは、
8:45~21:00が無料の時間帯(全日)ですが、
みずほ銀行の場合、
8:45~18:00が無料の時間帯(こちらは平日のみ)。

もっと複雑なのが、
atmがイーネットのようなコンビニのatmだったり、提携している銀行だったりすると、それもまた手数料がいくつかのパターンがある、ということ。その複雑さは、まるでスマホの料金設定のようでした。

ここに、その細かいパターンをここに書いてもいのですが、それを実際に覚えたり、メモに書いたりして、atmを利用する時に、それを見て確認をするだろうか、と思ったのですが、しないですよね。

しかも、上記のatm手数料は、自行のatmの場合の話だけなんです。

自行のatm以外のパターンも考慮すると、それこそ銀行の数だけ、コンビニの数だけ、手数料のパターンもある、というわけで・・・。

こうなってくると、とてもとても一律に手数料を比較することなんて無理という結論になりました。

手数料を比較して見えてきたこと

しかし、実際にいくつかの銀行の手数料を調べてみて気づいたこともあります。

それは、複雑な手数料設定にしているところもあるけれど、単純な設定にしているところもある、ということ。(当たり前、と言われればそれまでですが)

そんなシンプルな料金設定にしている金融機関で代表的なのが、楽天銀行やイオン銀行、セブン銀行といった金融機関。

いわゆるネット専用の銀行ですね。

楽天銀行の場合、
出金については月に5回まで無料。
入金については3万円以上であれば無料
(ただし、3万円未満の場合は月に5回まで無料)。

という設定になっています。
曜日や時間帯による設定はありません。(2020年10月時点での情報です)

セブン銀行は、預入れは、終日無料、
引出しが、7:00~19:00までが無料、
それ以外が110円の手数料が必要となっています。
(ただし、セブン銀行のカードを利用する場合の手数料なので、注意が必要です)
(2020年10月時点での情報です)

そして、私がスゴイと思ったのがイオン銀行。

イオン銀行の場合、全日無料、という設定しかありません
( 他行宛のお振込みには別途手数料が必要とかはありますが)。
(2020年10月時点での情報です)

金融機関の選ぶ時のポイント

実際に、利用する立場の目線で見ると、時間帯や曜日で手数料の有無を気にするよりも、シンプルな設定のほうがわかりやすいですし、使いやすいですよね。

銀行口座を開設したりする場合、金利や手数料は、どうしても気になるポイントですし、あれこれ比較もすると思います。

しかし、いざ使うとなった時に、手数料のかかる時間帯などを、atmを利用するたびに確認するのも大変ですし、実際、メンドウ。

なので、口座を開設するのであれば、手数料の料金設定をシンプルにしてあるところを選ぶ、そんな選び方もアリかもしれないですね。

 

そして、提携しているクレジットカードがあるのであれば、それらを使うと、さらにメリットがアップする、というのもあります。

たとえば、楽天カードの引き落としを楽天銀行にしておくと、普通預金の金利が大手銀行の40倍になりますし、ハッピープログラムという会員プログラムにエントリーしておけば最大9ポイントできます。また、楽天市場で楽天カードで買い物をすれば4倍のポイントをもらえる、という特典もあります。(2021年8月時点での情報です)


楽天カード発行

そして、イオンカードセレクト(イオンカードの機能から、さらにキャッシュカードの機能などが付いたカード)なら、カードの利用状況によって、普通預金の金利がアップしたり、他行ATM入出金利用や他行宛振込の手数料の無料となる回数は増える、といったメリットがあります。(2021年8月時点での情報です)


イオンカードセレクト

ですので、そういったことも視野に入れて、銀行を選ぶ、というのも選択肢としてアリ、ですよね。