ガラケーからスマホへ

2020年8月9日2021年8月28日

ガラケーからスマホへ変えたのは、最近です。もっというなら今年（2020年）です。

機種変更する際に必要となるデータの移行は、キャリアのショップでしていただけたので、これといった手間はありませんでした。（前もって、データの保存などは、キャリアのサイトなどで確認してやっていました）

moritz320によるPixabayからの画像

データのバックアップは必要条件

そういうこともあり、コレといった手間はかかりませんでしたが、できることなら、ガラケーにsdカードなどを入れて、データのバックアップを取っておいたほうがより安心だったかな、と後から思いました。なので、これからガラケーからスマホへ機種変更するのであれば、sdカードなどにバックアップを取ることをおすすめします。

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キャリアによっては、ガラケーのデータ保存をオンライン上でできる仕組みがあるかもしれません。しかし、それはauやDoCoMo、ソフトバンクといったキャリアであれば可能かもしれませんが、格安スマホに乗り換えするとなると、自分でデータ移行をする必要が出てくる可能性があります。そういった意味でも、sdカードのような外部にバックアップを取るというのは、万一の保険という意味でも大事だと思います。

スマホへ機種変更しなかった理由

ちなみに、私は、スマホへ変更するまでは、ガラケーとタブレットという組み合わせでした。

ガラケーからスマホへ機種変更しなかったのは、バッテリーの持ちの悪さがイヤだったから。周囲の、スマホを持っている方の話を聞くと、毎日のように充電している、と言います。それがとても嫌でした。

ガラケーなら、一度充電すれば、4～５日はバッテリーがもちます。
（下の画像は車のバッテリーが上がった時にあると安心、のジャンプスターターですが。）

LUFTジャンプスターター

話を戻しますね。

基本、ガラケーは、電話としての機能を重視していたので、毎日充電、では不安しかありません。万一、出先でトラブルがあり、電話で連絡しようと思ってもバッテリーがないのでかけられない、では、何のための電話なのかわからないです。そういう視点からみると、スマホの毎日充電は、私にとってはアウトでした。

では、なぜタブレットを持っていたのか。それは、ネットで調べものをするため、です。だったら、スマホでいいのでは？と思われるかもしれませんが、それだと毎日充電、という手間が生じます。

しかし、ネット検索のためだけに使うのであれば、その時起動すればいいので、常に電源を入れる必要はありません。そうした使い方をしていたので、ガラケーとタブレットの二台持ちをしていました。

モバイルルーター

出先でタブレットを使用するために、ネットにつなげる必要があります。私の使っているタブレットは、単体ではネット通信ができないタイプだったので、無料の公衆wi-fiなどを使っていました。

しかし、当時は今ほど、フリーのwi-fiは少なく、使っているうちにセキュリティ面での不安も感じました。そこで、モバイルルーターを購入しました。使っていたのは、ocnモバイルルーター（この記事を書いている時点では、その商品はないですけど）。当時、そこに決めたのは、月額980円と安い料金プランがあったためです。

この、ガラケー、タブレット、モバイルルーターの3点セットで十分満足していました。

しかし、職場の同僚がスマホを使えるのに、私のモバイルルーターでは圏外、なんてことがありました。最初はなんで接続できないのだろう、キャリアの問題かな、とも思っていました。キャリアによっても、接続できるエリアに差があるので、そんな個体差なのかな。そう思っていたわけです。

しかし、ある時、モバイルルーターの接続規格が3ｇであることを知り、それが原因で繋がらないことがわかりました。

実際にモバイルルーターを使ってみてわかったのは、モバイルルーターを選ぶ場合は、値段も重要だけど、通信エリアも大事なポイントであること。そして、通信規格が古いと、キャリアの回線エリア内であっても圏外になることもある、ということでした。

【クラウドWiFi東京】