家事 タイパ

タイパとは、かけた時間に対する効果のことです。

コスパがコストパフォーマンスの略を表すのに対し、タイパがタイムパフォーマンスの略と書いたほうがわかりやすいかもしれませんね。

そして、家事に対するタイパのアンケートがあるのですが、それによると、会社員の7割の家事に対してタイパを意識しているそうです。

しかし、それらのほとんどは買い物や料理、掃除といった部分。

また、タイパの方法として利用しているのは、ネットショッピングや便利グッズ、スマホアプリ、時短家電など。

確かに、買い物をネットショッピングですませば、出かける時間が不要ですし、家電やグッズでタイパを狙うのも、わかる気がします。

しかし、クリーニングについては、意外とタイパの方法として考えていないようですね。(宅配クリーニングの業者の行ったアンケートなので、そこに注目するのも理解できますが)

その理由として、(持っていく時間の短縮になるのはわかるけど)宅配が来るまでの時間がもったいないとか、クリーニングに出した衣類が戻って来るまでの時間がかかる、といったイメージがあるようです。

しかし、アンケートの内容を見ると、あくまでイメージで利用していない、という方が多いようなので、試しに使ってみたらいいのでは?と何となく思ってしまいました。

自宅にいたままクリーニング『Lenet』(リネット)
宅配クリーニング「リネット」