line 小ワザ
私は最近、lineを使い始めたのですが、lineって、単なる通話・通信ツールではなかったんだ、という発見があったので、紹介します。
今回、紹介するのは、以下の5つの小ワザ。
1.ミュートメッセージ
2.アプリを開かなくてもできる機能
3.クーポン
4.レシート
5.位置情報を伝える
まず、ミュートメッセージ。
これは、文字通り、lineを送った相手にメッセージが届いたことを知らせる通知音が「しない」、というものです。
相手も起きていて、リアルタイムでのやりとりであれば通知音がしてもそれほど迷惑にはなりません。しかし、深夜や早朝といった時間帯だと相手も寝ているかもしれないし、周囲の方にも迷惑がかかります。そんな、通知音が鳴ると困るな、という場合に使える方法です。
設定方法は、右上の設定を押して「LINE Labs」を選択。すると、ミュートメッセージの項目が出てきます。設定で、「ON」を選択します。そして、トークを送信する前に送信ボタンを「長押し」し、ミュートメッセージを選択して送信すれば、OKです。
次は、アプリを開かなくてもできる、です。
これは、どういうことか、というと、アプリを「長押し」することで、できる機能がある、ということ。
実際、アプリを長押しすると、新規トーク、コード支払い、QRコードリーダー、通知の一時停止などの機能を選択できます。これを使えば、わざわざトークルームを探す手間が省けるので、ちょっとした時短になりますね。
3つ目は、クーポンです。
クーポンというと、特定のアプリを入れたりしないともらえなかったりします。しかし、今回紹介する方法は、line payを使ってなくてもゲットできる方法なので、おすすめです。
クーポンを獲得する方法は、lineアプリ内の「ウォレット」からクーポンを選択するだけ。それだけです。
よりお得なクーポンがほしい、というのでれば、こういうのもあります。
4つ目は、レシート。
つまり、家計管理がlineでできるということですね。レシートをカメラで撮影するだけで、家計管理ができるので、家計簿をつけるのが苦手、という方におすすめです。
レシートを撮るだけで、なおかつ、グラフ化したものが見たい、というのであれば、こんなアプリもあります。
5つ目は、位置情報を伝える。
誤解のないように書いておきますが、相手の位置を把握するものではなく、「自分のいる場所」を相手に伝えることができる方法です。
line電話で話をして、場所を伝えることもできます。しかし、電話だとどうしても言いたい内容が正しく伝わらないケースもあります。しかし、この方法は、自分の居場所が地図上で表示される、つまり目で確認できるので、とてもわかりやすいてすし、間違いが少なくなります。建物が多い街中などの場所の場合、重宝しそうですね。
利用する場合は、トーク画面下の「十」を押して「位置情報」を選択。すると、地図が表示されるるので、これで自分やお店などの位置情報を相手に送ることができます。
以上、limeのちょっとした小ワザを紹介しました。一つでも、助けになるモノがあれば、幸いです。