飲食チェーン アプリ

外食をしたり、飲食店のテイクアウトをよく利用したりする。というのであれば、飲食チェーン アプリを入れてみる、というのも、ちょっとしたポイント稼ぎになるので、お得です。

私も、子供が、マクドナルドのフライドポテトが大好きなので、アプリを入れていますが、定期的に更新されますが、毎回、ポテトのクーポンがついているので、とても重宝しています。

クーポン以外では、アプリを使ってのモバイルオーダーができるので便利、というのが、スターバックスのアプリ。

使っているユーザーのコメントとして、「スターが貯まりやすく、好きな商品と交換できるのでいい」という評価もありますね。

また、松屋アプリのように、会員ランク制を導入しているアプリもあります。

松屋アプリは、前月の利用金額によって会員の「ランク」が決まる仕組み。

なので、4月にゴールド会員だったとしても、その月の利用金額が1000円未満だったら、レギュラー会員に落ちますが、逆にレギュラー会員でも、ある月に5000円以上利用すれば、次の月にはプラチナ会員になるという変動があるので、ある意味シンプル。

その松屋アプリは、2月1日にリニュアールしたのですが、2月と3月は全員がシルバー会員となり、4月から本格的にランクシステムが動いていく、ということなので、気になる方はインストールしてみては?

ただ、こうしたアプリを入れたものの、使い勝手をユーザーや店員さんがよく理解してないと、時短目的で入れたアプリなのに、かえって時間がかかってしまうという展開もありえます。

なので、こうした飲食チェーンのアプリを入れるタイミングとしていいのは、リニューアル直後や、キャンペーンが始まったタイミング。

そのタイミングであれば、店員さんもアプリに関する教育を受けていますから、わからない部分があってもテキパキと対応できるでしょうし、ユーザー側も初心者がほとんど。なので、他のお客さんからも「リニューアルしたんばかりだからなぁ」と思っていただけるので、迷惑を掛けることも少ないと思います。

ただ、アプリをやたらとインストールするのは、スマホのメモリを圧迫することにつながります。そうなると、スマホの動きが遅くなるばかりか、必要なアプリを入れようとしても、メモリ不足で入れられません、と言われる可能性もあります。

ですので、アプリを入れる場合は、口コミやレビューなどを読んで、かつ、自分の生活の中で、使用頻度が高いと思った場合のみ、インストールするほうがいいと思います。

あとは、スマホを購入する際に、スマホのメモリのチェック。
これも大事ですね。

ところで、メモリとストレージは違います。

メモリは、スマホを動かすために必要な作業領域のことを指し「RAM(ラム)」とも呼ばれるものです。スマホを動かすための作業スペースと考えていただけるとわかりやすいかな、と思います。作業スペースが狭くなると、作業がしにくくなるため効率が悪くなります。つまり、メモリ不足=作業がしにくくなる⇒スマホの動きが遅くなる、ということにつながるわけです。

それに対し、ストレージは、データを保存するための領域のことで、スマホでは「ROM(ロム)」とも呼ばれているものです。ストレージは、スマホで使うデータを整理整頓し、保管しておく書庫のような存在です。ストレージの不足は、保管スペースの不足を意味します。新たなデータを保存できなくなるため、新しいアプリの取得やデータのダウンロードができなくなります。

このように、メモリとストレージは似ていますが、別物。

なので、スマホを購入する際、メモリもしっかりとチェックして購入するといいですね。