新型nisa おすすめ
新型nisaをするためには、まず証券会社などに口座を開設した方がいいですね。
銀行でもnisaをすることができます。しかし、銀行は住宅ローンや教育ローンといった生活スタイル向けの金融商品の提供が得意としています。
証券会社は株式、債券、投資信託、etfといった多様な投資の商品を扱っていますし、投資向けの情報が充実しています。そのため、新型nisaをするのであれば、証券会社に口座を開設したほうがいいと思います。
とはいうものの、おすすめの証券会社は、投資スタイルや目的によって異なってきます。一般的には以下のようなポイントを考慮すると思います。
– 商品の種類や数が豊富であること
– 手数料やコストが安いこと
– ポイントやキャッシュバックなどの特典があること
– 取引ツールやアプリが使いやすいこと
これらのポイントを基に、新型nisaでおすすめの証券会社を5つ紹介します。
– 楽天証券:
楽天カードでクレジット決済、楽天キャッシュ決済をすると、積立額に応じたポイントがもらえます。また、積立残高に応じて、ポイントももらえます。
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・手数料は、国内・米国の株式とETF、中国・シンガポールのETF、
・投資信託の取引手数料が無料です。
・口座維持管理手数料は、商品・口座の種類にかかわらず、すべて無料です。
– SBI証券:
Vポイントやdポイント、ポンタポイント、JALマイルなどが貯まります。三井住友カードのクレカ積立で最大5%、SBIプレミアムチョイス銘柄なら最大0.25%、投資保有に応じてポイントが貯まります。
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三井住友カード
投資信託は2,700本超え、IPO取扱銘柄数No.1で、しかも少額投資可能です。また、米国株式は5,400銘柄超え、と多数の商品を扱っています。
・国内株式の売買手数料は無料(ただし、インターネット取引の場合のみ)。
・米国の株式、ETF(米国、中国、韓国、シンガポール)も取引手数料は無料(ただし、為替取引手数料、為替スプレッドの負担は生じます)。
・口座開設にかかる費用、口座管理料は無料です。(https://faq.sbisec.co.jp/answer/5ec2322cd31ea500111ebd34 より 引用)。
– 松井証券:
インデックスも含めて投資信託(以下、投信)を松井証券で保有しているだけで、業界最高還元率のポイント(PayPayポイント、dポイント、amazonギフトカード)が貯まります。
・国内・米国株式、投資信託の取引手数料が無料です。
・口座基本料は、基本的に無料(過去1年間に松井証券の口座において株式取引、米国株式取引、先物・オプション取引がある場合、次の1年間を無料とします。なお、外貨建てMMF、投資信託口座、FX口座の取引は対象に含みません。)(https://www.matsui.co.jp/fee/other/ より 引用)
– マネックス証券:
マネックスカードでクレカ積立で、最大2.2%のポイントが貯まります。
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マネックスカード クレカ積立
・日本株・米国株・中国株・投資信託の売買手数料が無料。
・口座開設、管理費は無料。(https://faq.monex.co.jp/faq/show/106?category_id=3&site_domain=default より 引用)。
– auカブコム証券:
au pay カードの決済で、毎月の積立金額の1%のPontaポイントが還元されます。
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au pay カード
・国内・米国株式、投資信託の取引手数料が無料(ただし、NISA口座での米国株式のお取引は「円貨決済」のみとなります。
・国内株式については、開設手数料や維持手数料も無料です。
以上の金融機関は、新型nisa に対応していることを公表しています。ただし、各社のサービス内容は変更される可能性もありますので、それぞれの証券会社の公式サイトで、最新の情報を確認することをおすすめします。