スタッドレスタイヤ おすすめ

スタッドレスタイヤのおすすめは、やはり国産。

私は、年間3万キロ、車通勤で走っています。勤務先が、積雪のある地域のため、毎年、スタッドレスタイヤを購入している、
そんな状況です。

今まで、ブリジストン、ヨコハマ、ダンロップ、ミシュランといったスタッドレスタイヤを使ってきました。そんな私の経験でいうと、
国産では、特に大きな差を正直感じませんでした。

ただ、値段に関していえば、ブリジストンが、ヨコハマ、ダンロップといったほかの国産タイヤと比較すると割高ですね。

その理由を、タイヤショップの方に聞いたところ、ブリジストンは、メーカーそのものが利益率を高く設定しているため値引きがしづらいのだそうです。

逆にいうと、性能に自信がある、ともいえますね。

そんなタイヤ事情ですが、今は、リアル店舗でも、持ち込みタイヤでの交換も「歓迎」と書かれた文字を見かけるようになりました。

持ち込みタイヤでの交換となると、交換費用を高く取られるのでは?と思ってしまいますが、そうでもないようです。

以前ならタイヤ持ち込みによる履き替えの依頼は断られるケースが多かった

上記リンク先の記事によると、東京都内の業者で、16インチまでならタイヤの脱着・バランスとりまで入れて、一本1650円ということなので、妥当な価格ではないかと思います。

 

そういったことを考慮したうえで、スタッドレスタイヤのおすすめを挙げるなら、やはり国産のタイヤを私は推します。

ミシュランのタイヤを履いていたことがあるのですが、溝があるからいいだろうと思っていたところ、スリップして車をぶつけてしまったことがあります。

そういうことがあったので、海外製のスタッドレスタイヤは、値段も安いタイヤもあり、いいとは思うのですが、ことタイヤだけに、万一の場合、命にかかわります。それだけに、安ければいい、という考えよりも、より安全なタイヤはどれか、という基準で選ぶほうがいいと思います。

通販サイトで国産タイヤを購入し、近所のタイヤショップに持ち込んで取り付けてもらう。それが長い目で見ればお得かな、と思います。

ちなみに、下記のリンク先のサイトでは、すべてのタイヤの6か月の無料保証がついているということなので、より安心です。

TIREHOOD
4800店で交換OK タイヤECのTIREHOOD