消耗品 節約
物価高の昨今、出費を抑えることを常に意識している方が多いと思います。
一番効果が高く、手っ取り早いのは、毎月出て行く金額が決まっている費用(固定費)を下げることです。
固定費というのは、ガスや電気、水道代などの光熱費、しして、スマホなどの通信費といった、毎月決まって支出する費用のことです。
それらは、一度見直せば、しばらく放置しておけばいいし、節約効果も大きいので是非ともやってほしいことの一つです。
固定費の見直しをしたら、次は、食費や消耗品、保険(生命保険・自動車保険など)といった費用の見直し。
ただ、食費は健康につながることなので、やたら節約すればいい、というものではありません。
食費を抑えたがために、病気になってしまったら、出費がかさむことになり、本末転倒です。
しかし、健康に直接影響のない消耗品であれば、やってみる価値はあると思います。
私は、節約というキーワードで、ネット上の記事をチェックしているのですが、以下のような記事を見つけました。
↓
シャンプーや洗剤も…簡単にできる消耗品の節約術 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20240113-2862172/
この記事によれば、液体のものを固形に変えれば節約できる、そうです。
取りあげられていたのは、ボディソープ、ハンドソープ、食器洗い洗剤、洗顔フォーム、シャンプー、リンス。
それらを固形石鹸に変えれば、液体のように出しすぎた!!、ということもなくなりますし、液体の時と比較すると、保管しておく場所も取りません。
ただ、洗顔フォームやシャンプー、リンスなどは、好みもありますし、美容の効果を期待して使っている方の場合、今回の内容はあまり参考にならないかもしれません。
しかし、節約の効果はあると思うので、少しでも節約したい、というのであれば、一度試してみてはいかがでしょうか?