スタッドレスタイヤ おすすめ
スタッドレスタイヤに交換する時期になってきました。
が。
タイヤも物価高騰の影響を受け、高い。
安いスタッドレスタイヤもあるけど、雪道を走っていて、スリップ事故を起こしてしまったら、元も子もないので、いつも国産のタイヤを履いています。(以前、海外製のスタッドレスタイヤを履いていて、スリップしたことがあったので) → タイヤ 選び方
しかし、最近、海外製のタイヤも性能が上がっているという話を、自分で車のオイル交換をする友人から聞きました。
その友人が言うには、メーカーも性能を証明するために、動画をアップしていて、その動画も北海道などで撮影してるので、信用できる、とのこと。
また、海外製のタイヤを、新車の段階で履いていることもあるくらいなので、その点からも、海外製のタイヤも、安いからといって性能が悪いというわけではなくなってきている、とも。
そう聞いて、実際、新車で海外製のタイヤがあるのか調べてみました。
すると、以下のメーカーを装着しているのがわかりました。
新車に装着されている海外製のタイヤメーカーは、以下のとおりです。
ミシュラン・・・ニッサン・ヤナセ
ダンロップ・・・スバル
トーヨー・・・トヨタ
ブリヂストン・・・スズキ・ダイハツ
ハンコック・・・ニッサン・ポルシェ
コンチネンタル・・・ヤナセ
ピレリ・・・ヤナセ
グッドイヤー・・・トヨタ
クムホ・・・BMW・ジープ
ネクセン・・・ポルシェ・ジープ・アウディ
こうして見てみると、海外製のタイヤの性能が、安い=性能が悪い、ということではないのがわかります。
とはいえ、ミシュランやピレリは高額ですが。クムホ、ハンコック、ネクセンは比較的安い。それでいて、性能が良いのであれば、これからスタッドレスタイヤを購入するのなら、選択の対象としてアリかな、と思います。
ちなみに、韓国スタッドレスタイヤの性能の比較動画が、下のアドレスにありました。
↓
【比較】韓国スタッドレス3社&ナンカンで雪道運転!ハンコック、ネクセン、クムホテキスト