節約 ポイント

物価高の昨今、節約に心掛けている方も多いと思います。

そんな中、「節約したくない費用」と「節約すべきでない費用」について書かれた記事を見つけました。

まず、節約したくない費用。

これは、「節約のために削りたくない費用」 に書かれていたのですが、

1位 食費
2位 医療費
3位 交際費・娯楽費
4位 (同率3位のため、なし)
5位 水道光熱費

となっていました。

 

では、節約すべきでない費用は、というと、これは 科学が解明した「節約で削ってはいけない」3つの出費(Yahoo!ニュース) に書かれていたのですが、以下の3つ。(こちらは、ランキングではなく、単に項目を挙げられていただけです。)

・交際費
・教育費
・健康維持費

 

こうして見てみると、交際費と健康に関わる費用は節約しない方がいい、というのがわかりますね。

ただ、節約「すべきでない」費用は、健康を「維持」するための費用なのに対し、節約「したくない」費用は医療費なので、お金を使うタイミングが異なりますが。

また、節約したくない費用に入っている食費を、健康維持費として考えると、食費は節約「すべきでない」費用であるともいえますね。

あと、交際費を節約すべきでない理由というのが、とても面白いな、と思いました。

『良い人間関係』を持つ人ほど長生きで、健康で、記憶力も良いのだ」そうです。

 

人間は、大昔の人間は、何人かが集まり、チームを組むことで、野生動物を取ったりして、生き残ってきた。

そういう意味では、良い人間関係がなければ生き残ってこられなかったのではないか、ということもあるようです。

健康でないと人間関係を作ることもできませんし、良い人間関係がなければ、万一、病気やケガなどして自由になれなくなった時、ひとりぼっちじゃ面白くないですよね。

つまり、交際費と健康維持費の二つは、密接に繋がっているんです。

 

ケフィア豆乳ヨーグルト公式通販サイト

 

今回は、節約「したくない」費用と、節約「すべきでない」費用についての記事から、節約する時のポイントを書いてみました。

少しでも参考になれば、幸いです。