蛍光灯 led
電気が一番節約できるのは、電球をledに変えること、のようです。
ただ、家庭にある電球はほとんどは、蛍光管タイプ。なので、蛍光管の形のledがあったら、それにするといいかもしれない。
そう思って、以前、購入したことがあるのですが、うまくいきませんでした。接続方法がいけなかったのか、単に合わなかっただけなのか、理由はわかりませんが。
また、家庭用の蛍光管を、菅だけでなくカバーごとledに替える場合、電気工事が必要なのでは?と思ってもいたので、家の電灯をledにすることを半ばあきらめていました。
でも、家庭用の電灯は、シーリングライトと電球タイプなら、自分で交換することが可能なんですね。知りませんでした。
シーリングライトというのは、天井に配管器具がついているタイプのことです。それがない場合は、電気工事が必要になるので、自分で交換することはできません。
シーリングライトをledに交換する方法は、以下の通りです。
0,ブレーカーを切ります。
1,蛍光灯のカバーを外す。
2,蛍光灯を外す。
3,照明の本体を外す。
4,天井の電源部分を外す。
5,ledの専用アダプタをつける。
※このとき、天井にある電源部分の配管器具と形状が合わないとつけることができないので、購入前に天井の配管器具の形状は確認しておく必要があります。
6,シーリングライトをつける。
7,コネクタをシーリングライト本体に接続する。
8,カバーを装着して、完了です。
いかがでしょうか?
とても簡単ですよね。
ただ、天井に顔を向けての作業なので、身体的な苦労はあります。しかし、作業そのものは、比較的簡単、ではないでしょうか?
あと、自治体によっては、省エネ家電(ledは家電ではないけど)を購入する際に、補助金を支給しているところもあります。なので、事前に自分の住んでいる自治体のホームページを確認しておくといいですね。